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紙の署名とオンライン署名の違い・効力
オンライン署名の法的拘束力、請願・直接請求との違い、社会的な意義を分かりやすくご案内します。
Voiceのオンライン署名に、要望の実現を相手へ強制する法的拘束力はありません。一方で、同じ思いを持つ人の声を見える形にし、行政・企業・団体などへ届ける社会的な意義があります。法律で決められた請願や直接請求とは、目的と手続きが異なります。
オンライン署名と法的な署名手続きの違い
| 比べる点 | Voiceのオンライン署名 | 法律で定められた手続き |
|---|---|---|
| 主な目的 | 賛同する人の声を集め、社会や提出先へ伝える | 請願や住民による直接請求など、法律上の手続きを行う |
| 署名する人 | 活動に賛同する方がオンラインで参加する | 手続きによって、選挙権のある住民などの条件がある |
| 集め方 | スマートフォンやパソコンから参加できる | 決められた署名簿、記載事項、署名方法などに従う |
| 集めた後 | 署名簿として提出し、要望や賛同の広がりを伝える | 必要な署名数や期限などの条件を満たすと、法律に沿った手続きへ進む |
法律で定められた手続きとは
法律上の手続きには、いくつかの種類があります。たとえば、請願法に基づく請願は、氏名と住所を書いた文書を、内容を担当する官公署へ提出します。法律に合う請願は受理され、誠実に処理されますが、要望が必ず実現するという意味ではありません。
国会への請願では、紹介議員が必要で、署名は自筆が原則です。また、条例の制定や議会の解散などを求める住民の直接請求では、選挙権、必要な署名数、署名簿、募集期間、確認方法などが法律で細かく決められています。
このような法的手続きを予定している場合は、Voiceの署名簿をそのまま利用できるとは限りません。活動を公開する前に、提出先の役所、議会事務局、選挙管理委員会などへ必要な条件を確認すると、目的に合った集め方を選びやすくなります。
法的拘束力がなくても、社会的な意義があります
法的拘束力がないことと、署名に意味がないことは別です。オンライン署名は、一人では伝えにくかった問題に、どれだけの人が関心を持っているかを見える形にできます。
- 同じ要望を持つ人がいることを、数字と署名簿で示せます。
- 当事者だけでは届けにくい声を、社会へ広げるきっかけになります。
- 行政や企業などへ、対話や検討をお願いする材料として届けられます。
- 活動の経過を共有しながら、継続して協力を呼びかけられます。
同じ思いを持つ人とつながる入口にもなります
署名活動で集まるのは、賛同の数だけではありません。活動を見つけた方が「同じことを考えているのは自分だけではなかった」と知り、コメントや共有、活動報告を通じて、人と人がつながる入口にもなります。
Voiceには、活動を通じて同じ思いを持つ方と出会い、「人生にとって大切な出会いがあった」という声も寄せられています。社会へ声を届ける過程で生まれるつながりも、オンライン署名が持つ大切な価値の一つだと、私たちVoiceは考えています。
Voiceではメールアドレスで署名を確認します
署名はメールアドレスで管理されます。署名すると、登録したメールアドレスへ確認メールが届きます。メール内のリンクを開くことで署名が有効になります。
同じ活動には、同じメールアドレスで重ねて署名できません。
尚、アカウントを作成してログインしている場合は、メールアドレスの確認をスキップして署名できるので、大変便利です。
住所が必要な場合は、発起人が活動の設定で住所入力を有効にできます。
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