全ての募集が終了いたしました。
ご協力頂きまして心より感謝申し上げます。
大変ありがとうございました。
「今夜、帰る場所がない」に、あたたかい「おかえり」を。
「今夜、帰る場所がない」に、あたたかい「おかえり」を。
活動詳細
■ 大切な人が「家に帰れない」と言ったら。
もし、あなたの家族や友人が暴力で苦しんだり、こころの傷を抱えていたら。
なんとかしなきゃ!と思いますよね。
その安心を、頼れる人が身近にいない若い女性にも届けたい。
「OKAERI」は、安心して暮らせる場所を失った女性が、
一時的に滞在し、生活を立て直すための民間シェルターづくりです。
■ 宣伝をしていないシェルターに、今年は3名の女性が訪れました。
社会福祉士の、いかわともこです。
京都で「民間シェルターOKAERI」を運営しています。
2026年、広告や宣伝をしていない私たちのもとに、それぞれ約2か月ほど、3名の20代女性が滞在しました(現在も)。
みな共通して、虐待やDVによる精神的な不調を抱え、経済的にも厳しい状況にありそれはシェルターを出た方も、今も継続しています。
家にいることが苦しい。でも、家を出て暮らすお金もない。
生活保護や福祉の貸付などの既存の制度は断られて、つらい悔しい思いをしている
心身が疲れきっていて、手続きを進めることさえ難しい。
そんなときにも、今夜眠る場所と、明日を過ごすための生活用品は必要です。
一時的に滞在できる場所を提供し、暮らしを立て直すための相談にほぼ24時間体制で応じています。
■ 傷つけられた人が、家を離れなければならない現実。
虐待やDVから命と安全を守るために、避難は欠かせません。シェルターも、大切な役割を担っています。
けれど、傷つけられた側が、安心できるはずの家を離れ、慣れた日常や人とのつながりまで失わざるを得ない。その負担の大きさを、日々の支援で感じています。
避難したあとも、住まい、生活費、治療、学校や仕事など、考えなければならないことが続きます。安全な場所に移れたことで、困難が終わるわけではありません。
その時間と関わりを届けたいと考えています。
■ 京都のリアル。華やかな京都のすぐそばに、見えにくい困窮があります。
多くの観光客が訪れ、学生が学ぶまち、京都。
その裏で、安心できる居場所がなく、心の不調と経済的な困難を抱えている若者がいます。
・大学の障害学生支援は心の病に対応していない
家庭内の暴力、住まい、生活費、精神的な不調に関しては、十分な対応がなされず、またそこで傷つくという経験をすることが多くあります。
・メンクリには通ってるけど・・・
精神科や心療内科に通っていても、生活を支える制度やサービスを知らないままの方もいます。
障害年金。
通院医療費の負担を軽くする自立支援医療。
自宅などで療養生活を支える精神科訪問看護。
それぞれ利用の要件は異なりますが、利用できる可能性があっても、情報が届いていない、相談先が分からない、手続きをする余力がないために、つながれていないことがあります。
・・・その人の状況を整理し、利用できる支援を確かめ、実際につながるところまで伴走する人が必要です。
■ 「ここで、少し休んでいいよ」と言える場所に。
「OKAERI」で大切にしているのは、一人ひとりの意思と、回復のペースです。
・つらい経験を無理に話してもらわない
・本人の意思を置き去りにして物事を決めない
・安全に配慮しながら、必要以上に生活を管理しない
・学校や仕事、大切な人とのつながりにも目を向ける
・回復や次の一歩を急がせない
■ ご寄付の使い道(合計50万円)
・20万円:シェルターの消耗品・家電・生活用品の購入費用
・20万円:浴室のある新しいシェルターへの引っ越し費用
・10万円:代表が行った夜間・緊急対応、通院付き添い、引っ越し支援、関係機関との調整・相談対応への手当
新着報告
ご寄付いただきましたみなさま、
1人1人の方々
想いを寄せてくださったこと。
ほんとうに、感謝いたします。
お一人お一人にお礼をさせていただきたいのですが、
この場を借りて、
お礼申し上げます。
寄付いただけたおかげさまで、
冷蔵庫、調理器具、滞在されている方の独り立ちのための資金を
ちょうどぴったり、
賄うことができました。
まだまだ行き当たりばったりな
日々手探りな活動ですが
引き続き
応援いただいたり
ご相談に乗っていただいたり
みなさまのチカラをお借りできましたら嬉しいです。
この繋がりが、
また誰かの安心につながりますように。
メッセージ
日本はこれまで、多くの大切なものを失ってきました。
暮らしの安心、豊かな自然、受け継がれてきた文化。失ってからでは、取り戻せないものがあります。
私たち一人ひとりに大きな権力はありません。けれど、誰にでも社会を動かせる力があります。それが「声」です。
声を上げなければ、何もなかったこととして社会は進んでいく。でも、一人の声にもう一人の声が重なり、何千、何万となれば、社会を動かす力になる。
黙って大切なものを失うのではなく、私たち自身の声で、日本の未来を守りたい。私達は、その想いでVoiceを運営しています。
署名数170万名以上、寄付総額2億円以上。
Voiceは、日本最大級のオンライン署名サイトです。